| 3年6組日記 僕は親友が大好きです編 |
ある日僕は、親友にとんでもないことを言ってしまった。 「英二にいつか、手塚のような落ち着きが備わればいいのにね」 僕はそれを激しく後悔している。 理由は様々だ。まず手塚国光という人が例えとして用いるにはあまり共有できる部分がないということ。これは手塚本人には面と向かって言える内容ではないのでここでだけ言わせてもらうが、彼は誰かが真似しようと思って真似できる人間ではない。つまり「落ち着き」という言葉を用いるために必要不可欠な人間ではなく、むしろ例外的パターンであるということ。そうでなければ僕自身手塚国光という男に魅力を感じないし、そうでなければこの青学テニス部の部長であると思えないし、……まあそんな感じだ(手塚を貶めたいわけではない、断じて)。まずこれが一つ目。 そして二つ目、僕の親友はまだ落ち着きという言葉とそうお近づきになれないということ。いや分かってはいた、彼がそれを手に入れるのは恐らく高等部に上がってからでないと無理だろうと。自分のキャラクタの使い分けは周到にできる人間だが、そこに冷静沈着というカードは存在しない。まだ与えられてもいないし用意もしようと思っていない選択肢をいきなり使いこなせというのは無茶がある。 (……そう、そうだよ。僕はなにを考えていたんだ) そこまで思い、僕は禁じていたはずのため息を結局ついてしまう。空はわざとらしいほどの快晴で、澄んだ青空がむらなく広がっているというのに僕は弱々しく首を横に振ることしかできない。 三つ目。初夏の陽気の下で僕を悩ませる、それは。 「俺に手塚みたいになれって? 無理無理無理! だって手塚だよ? あの手塚だよ?」 手塚という言葉に、この親友は純粋に過剰反応をしてしまう過去があったことだった。 乾が無表情でその言葉を聞いている。僕はその眼鏡の奥を直視できない。 連れ込まれた異界の11組。強制的にいつも最後列に回される乾の机を囲んで続けられる英二の愚痴は、まだ止まりそうもなかった。 無表情を変えず、首の角度だけを変える。そうして乾は僕に非難の目を向ける。無表情なのがまた恐ろしい、僕は愛想笑いを返すこともできずに窓の向こうを見つめる。 「乾はさー、いいかもしんないよ。あいつみたいに背高いから。スミレちゃんから『大人組』って言われてさ、手塚と似たようなところもあってさ」 「似たところ?」 「無愛想」 やめてくれ、英二。乾の首の角度がおかしくなっていくことに気づいてくれ。 「表情にすべてを出して、相手に自分の行動を予測されてしまうよりはいいと思うが」 やめてくれ、乾。英二の機嫌がますます悪くなることに気づいてくれ。 「なにそれ、乾も俺が落ち着きがないっていいたいわけ?」 「誰もそんなことは言っていない。表情に出しすぎだと言っている」 「同じじゃん」 「対極にあるのが手塚だとするなら、同じ意味なのかもしれない」 「また手塚!」 僕は青空に向かってため息をつく。夏の風はここ最近、僕にまるで優しくない。 夏は嫌いではない。確かに春より暑くその意味では体力を消耗し、秋にかけてのあのなにかが消え去っていく感覚は心の中に哀愁の念を溜め込める。けれどそこは運動部の性なのだろう、最も心地よく部活に専念できる時期は夏をおいてほかにない。だから僕は夏が嫌いではない。 だからなのだろう、好きでありたいからなのだろう。窓の向こうの空も風も解放的になれと呼んでいるのに、僕の隣の親友は眉間に皺を寄せて討論に専念してしまっている。僕は、そこから離れられない。 なぜなら、それは。 「でもね、英二」 「なに」 「多分、ある程度の落ち着きはほしいと思うよ。さんでも」 この親友は、こと彼女の話題になると僕のあらゆる好奇心を刺激してやまないからだ。 夏が楽になる道を指し示してくれていると分かっていながら、僕はこの甘ったるい苦痛から逃げ出そうとはしない。慣れてしまうとこの苦痛は、存外面白みがあると知ってしまったからだ。 僕は成長していた。昔こそこのふたりの関係に悩まされることがあったが、今となってはそんなものは簡単に乗り越えられるようになっている。達観してしまったのだ。少しだけ、いやたった一歩でいい。困惑や苛立ちという感情を飛び越えて純粋に第三者として見つめるふたりの様子は、面白おかしいものであることが多い。僕にはその権利があることは、もう随分と前から知っていた。 「快活さは時によっては鬱陶しさと紙一重になるからね、しかもこちらの感覚ではなく相手の感覚でそれは区分けされてしまう。常に冒険をする必要はないと思うんだ、僕は」 英二が目を丸くする。いつの間にか握り締められていた右手の拳があっさりと力をなくす。 それは、僕の言葉に拍子抜けしたからではない。その理由を僕は知っている。 「だから、手塚に学ぶところは大きいと思うんだけど。冷静さをどう使い分けるかというよりも、どの程度使いこなすかという加減を学ぶ意味でね」 「……手塚に? 本気で言ってるの、不二」 「身近にいて参考にできる例といったら、僕には手塚しか思いつかなかった」 「そんなの、大石でも十分落ち着いて」 「大石はお前に甘いから、模範例にはならないな。途中で雑念が入る」 乾がさっと英二の逃げ道を塞ぐ。意表をつかれた時の英二に、乾に真正面から返すことができる言葉はない。 我ながら、うまい誘導だった。つい数分前まで手塚という名前には後悔の念しか抱けなかったというのに、今や手塚という名前ほどこの場で輝いているものはないとすら思う。 ついに口を閉じてしまった英二を、僕は静かに見つめる。 僕は英二の手塚に対するコンプレックスを、深く理解している自信があった。 「色々な意味で手塚に負けたくないのは分かるんだけどね、でもね、絶対的に負けているものに対してただ吠えてるだけじゃ大きくならないよ、英二」 今日は随分と攻撃的だな、と言いながら思う。自分のことながら言葉がするするとついて出てきて、英二の表情を曇らせることになにも困らない。 あらかじめ言っておくが、僕は英二は嫌いではない。むしろ親友だ。だから英二の秘密も知っているし、英二を第三者として傍観する権利も手に入れている。 だからなのだ。だから僕は、手塚という呪縛にいつまでも囚われている英二が、あまり好きではない。 「乾、竜崎先生から頼まれごとが……何事だ、これは」 このタイミングで現れてくれるのだから、うちの部長も侮れない。 表情には作為的なものなどなにもないと、よく見れば分かりそうなものだがしかし今の英二にすれば手塚の存在そのものが悪に近い。腰掛けたままでは自然と見上げてしまう角度にすら嫌そうな顔をして、英二はそっぽを向いた。 気まぐれな態度に慣れているのも、なにも僕たちに限ったことではない。扱いに困るというよりは興味そのものがないのだろう、平然と手塚は英二の存在を無視して乾に書類を渡す。端的に、けれど的確に依頼内容を伝える手塚を英二は冷めた瞳で見つめる。 「……手塚、俺にはそういう言い方したことないよねー」 「なんのことだ」 「手塚も俺のこと落ち着きがないとか子どもっぽいとか、そういうふうに思ってるんだよね。あーそう、ふうん」 なにがあった、と疑問の視線が僕にぶつけられる。しかしこの場で経緯すべてを伝えてしまっては火に油だ。僕は曖昧に笑い返し、乾は知らぬ存ぜぬで書類にだけ目を向ける。英二は自分以外の誰も言葉を発しない状況にますます苛立ちを募らせているようだった。 2年前を思い出せばいいのに、と僕はよく思う。 けれどそれを口にしたことはない。冷静に記憶を遡るという作業をするよりも早く、英二の神経は手塚という名前に特別な反応をするように仕向けられてしまっている。そのからくりを知っているのは僕と大石だけという本当に限られた人間しか知らない秘密なのだが、英二にとってはこの3年間の中でも大きな出来事として位置づけられているに違いない。 英二とタイプの異なる手塚は、彼にとっては大きな壁だ。テニスにしても学業にしても、そして恋愛にしても。 「そういえばそんなこともあったな。でもあれは、英二の思い過ごしだったんだろう? というか勝手な思い込みというか」 後日、この時の出来事を伝えた大石は苦笑していた。今となっては遠い過去の記憶であり、笑って話せるネタでもある。ただしそれは、僕と大石だけだったようだ。 「なんだよ、大きくなればいいってもんじゃないのに。もうちょっと桃たちみたいにはじけてもいいじゃん、中3ってそんな年だろ絶対」 「……なんのことだ、菊丸」 「あーもう、その言い方もさ! なに、手塚ってどうしたらそうなるの。俺と1ヶ月しか誕生日違わないよね、でも大人だよね! あー、あーもう! 大人びたやつなんか嫌だ!」 吐き捨てるうにして英二は教室から出て行った。取り残されたのは唖然とした手塚と、そして僕たち。僕も乾も、そして後日の大石も目を丸くし、そして、やがて爆笑に包まれた。 憤怒の感情に包まれてもいいかもしれない勝手な暴言に、僕と乾は笑いを堪えきれないという意味で白旗。手塚は静かに瞬きをし、顔色ひとつ変えずに11組を出て行く。僕は乾に軽く手を上げるのが精一杯、必死に笑いを堪えながら手塚の後を追った。 廊下の窓の向こうからは、夏の匂いを漂わせる風が舞い込んでくる。手塚の髪がさらりと揺れていた。 「俺には、菊丸がなにを言いたかったのかさっぱり理解できなかったのだが」 「理解しなくていいよ、しなくちゃならなほど重要なことじゃないから。手塚にとってはね」 「不二にとっては?」 「僕? 僕にとってはからかいの材料」 苦虫を噛み潰したような顔で手塚が僕を見る。そんな手塚を見ても、英二は「大人びている」と一線を引きたがるだろうか。僕は考える。 英二にとっての手塚は、いつどこで純粋な「同級生」という存在になるのだろう。今その感覚がまったくないわけではないけれど、人というのは自分を守るようにできている。自分にはないものを持っている人間を前にして抱く感情は、尊崇の念か敵愾心かのどちらかだ。同じライン上に立ちたいと思っている人間に対して、それ以外の感情は抱けない。 だから英二は今もまだ手塚を素直な目で見ることができない。テニスしかり、学業しかり、そして恋愛しかり。 「手塚から見ると、英二は子どもすぎて手に負えない?」 「系統が違う人間を、自分の感情だけを基準にして判断するのは怖いことだと思うが」 「仕方ないよ、英二が先にそうやってきちゃったんだから。はい、手塚は?」 「……あれだけ素直に感情と言葉を結び付けられるのは、一種の才能だな。それに対する抵抗がないのも生まれつきのものだ。俺には真似できない」 「真似したい?」 「そうは思わないが、だからといってそうであってはいけないとは思わない。あれが菊丸なのだろうからな」 いつのまにか6組に戻ってきてしまっていたクラスの雰囲気は廊下にいても分かる、むしろ廊下が各クラスの雰囲気に染まってしまっているように見える。11組の前は落ち着いた雰囲気があって英二は行きたがらないが、6組の前ではいつも生徒会長は物珍しそうにする。1組の主である彼にとっては、見慣れない光景がたくさんあるのだろう。 そんな手塚を見つめながら、そして先ほどの言葉を思い出しながら。僕は窓の向こうに視線を向け、青空の中に浮かぶ白い雲を見送る。 「素直にそう言えたらいいんだよね、英二も。そうしたら苦しまないのに」 「……なんのことだ?」 「独り言。手塚が1年生の時だったら聞かせてあげてもよかったけど」 いつかは来るのだろう「その日」が恋しくて、僕はため息をつく。狭い視野で苛立っている英二はあまり見たいと思えない。 それは僕だけではないはずだった。そう、たとえば 「あ、手塚くん。ごめんね、さっき」 「に謝られるようなことはなにも」 「ううん、話聞いてたらもうあまりに英二が勝手すぎて。でも謝る理由なんかないってまだひとりで怒ってるから、ちょっと放っておいてそのうちに私が……と思って」 この人だって、絶対にそう思っているはずだった。 6組のドアに手をかけたまま、廊下に立つ手塚に申し訳なさそうに謝る。クラスが一緒になったことはないが1年の時から学級委員関係で顔を合わせることが多かったふたりは、実は僕とさんの関係よりも長い。その分、英二の記憶も昇華の道をうまく辿れない。 相変わらず、丁寧に人と接することができる人だと思う。英二に対して優しすぎると思ったこともあったが、本人がそれでいいと思っている以上口出しすることはあまりない。このような場合、僕はもっと第三者に徹すればよいのだ。 「手塚にあそこまで言えるのは、英二だけだよね」 「ごめんね、手塚くん」 「いや」 あっさりと手塚はさんの申し訳なさそうな顔に対して平常心を見せる。気を遣ってもらっているのか、とさんが益々困惑して僕に視線を向ける。僕は笑った。 「そこまで言われても手塚があまり気にしない相手って、英二以外に多分いないから。そこは彼氏を信頼してあげてもいいと思うよ」 手塚の表情がやや複雑そうに曇る。しかし嫌悪感からではない。どのように反応していいのか分からない、という意味だろう。だてに僕は手塚と3年の時を過ごしてはいない。 手塚もさんも、そして英二も忘れている。昔さんと手塚の仲を疑ったなんていう忘れてしまっていい過去にはしがみついているばかりに、英二は本質を丸ごと見落としてしまっている。 1年生のあの記憶の中の手塚は、今のようだったかと。僕は心の中で問いかける。 「手塚だって最初から手塚だったわけじゃないのにねえ」 「……理解に苦しむ表現だが、不二」 「ああ、ごめん。独り言」 それこそ僕は英二と3センチどころではすまない身長差だったし、タカさんはラケットと力の使い方が分からずいつも困ったように笑っていた。大石は誰よりも手塚を信望して、そして手塚と同じ夢を見たいとがむしゃらに基礎練習を積んでいた。乾は大差ないと本人は言うが、データに裏づけされた行動がよりよい結果を招くことを知っている男が時を無駄に使うはずがない。データ、と繰り返してきた彼の生き方そのものが成長の記録だ。 1年生だったあの頃、僕たちは本当に小さくて弱くて、今よりももっともっと幼かった。 「ねえ、さん」 「なに?」 「これ、僕の推測を裏付けるために必要なことだから正直に答えてね」 1年生の頃の僕の記憶に、この人はいない。 けれどこの人は、僕の知らないところでもっともっと英二の2年間を見てきている。 「1年の時と今と、英二の違うところってなに?」 会話の方向性も、去るタイミングも見つけられない手塚が眉間に皺を寄せる。こういうところは変わっていないな、と思いながら、僕はそれが手塚だとも思っているので「もう大丈夫だよ」と合図を送る。さんが考えこんでいる間に、手塚は1組へと戻っていった。 変わるべきものがあるのと同時に、変わらなくともよいものは確かにある。 「背。声。身体つき」 「うん」 「と、……あとはそうだな、なんだろう。なんていうのかな、うまく伝えられないけど」 「うん」 「思いやりの表し方が優しくなったよ。直球なのは相変わらずなんだけど、相手の感情があることが前提に考えられるっていうか。それはいつ見てもすごいなあ、って思う」 それでも「変化」というものを肯定的に受け止められる人の言葉ほど、本質をついているものはないといつも思う。 「あ、あとね、直球の言い方を受け入れてもらえる人がたくさんいる。それこそ、さっきの手塚くんみたいに。それも、すごい」 そして本質を知っている人だからこそ、「変わらない」ことの意味を見つけることもできる。 期待した通りの回答をくれるさんに、僕は苦笑する。この人は本当に色々なものに対してそつがない。あるとすれば英二に優しすぎることぐらいだ。 でも僕は、それが悪いことだと思わない。 「本人は分かってなくても、成長した部分なんてたくさんあるのにね。なに1年生の時の手塚を引きずってるんだか。今の手塚に1年の時のような可愛さはないよね、絶対」 「なにそれ?」 「ああ、ごめん。これも独り言」 結局、僕は今日なにがしたかったのだろうか。ああ、そう。宿題を忘れて慌てて僕のノートを写している英二が、あまりに当たり前のようにしているものだからちょっとだけイラッとしてしまったんだ。だから落ち着いている人間になれと嫌味を言ったんだ。そうしたら勝手に11組に連れていかれ、勝手に英二は帰り、僕は手塚とともに帰る羽目になり、そして、 「英二が大人っぽくなりたいって叫んで、それで手塚に喧嘩を売ったんだけど。それは彼女としてはどうなの?」 「英二のいいところを潰してまで大人になってもらわなくていいよ、ただでさえ1年生の頃と比べて身体ばっかり大きくなってきてるのに」 そんな勝手な英二にこの人がどれほど惚れてしまっているかということを、再確認してしまうのだ。 そうさせてしまうのはなんだろうな、と考えることももう飽きた。2年という月日を費やしてできた関係に、表面上の分析など無意味だ。 2年をともに過ごしたこの人が「それがいい」というのだから、それ以上に僕たちが声高になにかを訴えるのは非常に意味がないのだ。 「それぐらい付き合ったら、僕もそう言ってもらえるようになるのかな」 「言ってほしいの? 不二くん。意外、そういうことはもっと秘密なのかと思った」 「男って単純だよ、好きになってもらって嫌な気分になることの方が難しい」 6組に足を踏み入れると、今更必死に自分の力で宿題をしている英二の姿が目に映る。 ため息をついたのは僕で、けれどその横でさんは呆れながらもそっと、自分のノートを差し出した。 好きになってもらう日常を、もっと大切にすればいいのに。最近よくそう思う。日常の中で日々の成長を知ってもらう、日々変わらない大切なものがあることを知ってもらう、それがどれほどすごいことかを英二はもっと理解すればいいと思う。 でも、と予鈴を聞きながら考える。 それでも、大切にしている人でなければ、きっとさんはあそこまで英二に惚れ込んだりはしないのだろう。 「幸せ者だよね、英二。それが努力の結果だっていうことを僕も認めようかな、そろそろ」 「は? なに言ってんの、不二。……って、あー! それ俺が今日買いそびれたパン!」 「人聞きの悪い。僕が先に買っただけだよ。でも、まあ。はい」 「……は? なんで?」 「幸せをおすそ分けしてもらおうと思って。祈っておいたらご利益ありそうだから」 英二が越えられないのが手塚だというのなら、僕にとっては越えられないのは英二なのかもしれない。僕にないもののかたまりだ、この人は。 でも、僕は残念ながら尊崇の念を簡単には示さない。だって癪だ、英二が大きな顔をしてしまうのは絶対に癪だ。 だからしばらく、やっぱり当分の間僕は英二とさんを温かく見守る第三者であることにする。そうすればきっと、僕にはないなにかをいつも勉強できるのだろう。 とどのつまり、僕は親友が大好きらしい。困ったことだった。 |
| 08/11/29 |